2017-01-01から1年間の記事一覧

自分のファッションについての覚書 2017年末版

自閉でアスペの男性なので服に対してのこだわりが強い。 それも、そのこだわりが無駄にシンプルな方向に向かっている。 今回は現時点でのそんなこだわりをメモしておく。

初代プレイステーション初期型とモンスターファームの思い出

短い記事です。 昔、モンスターファームという、音楽などのCDを再生するとそれに応じてモンスターが生まれるゲームがありました。 で、友達がやっていたのに影響されて自分も購入したのです。 ところが、どんなCDを再生しても、ライガーという初期の状態でも…

【Web1.0】静岡県警下田警察署ホームページの魅力に迫る

静岡県下田市。 ペリー来航の地として、南伊豆の中心地として知られている町である。 そんな下田にある静岡県警 下田警察署のホームページが素晴らしすぎるので紹介する。 ↓下田警察署ホームページ http://www.police.pref.shizuoka.jp/keisatusho/simoda/to…

死んだ人は概念上の存在

いま自分が想像している、死んだ人への罪の意識。 死んだ人とのあったかもしれない可能性。そういうものはすべて、概念上の死んだ人に対してなのだということを指摘されて、自分は何を悲しんでいるのか、何を罪だと思っているのかわからなくなっている。

「まともではない」子供を2人も持った母と親戚づきあいと老い

母は変人だと思われている。 事実そうなのかもしれない。 しかし、「普通の子」と違う子供を2人も持ったせいで、そうなってしまったのではないかと思うのだ。

3年間

聖書には特別な数字がいくつかある。7、40。そして、「3」もそのひとつだろう。 ふと、自分の人生は3年ごとに、3年周期でひとつの区切りができているのだと思い至った。そして、いままさに、その3年の区切りが明確に終わりを迎えたのだ。 具体的には、大切な…

神は暗闇に光る1本のロウソク

教会の同年代の集まりで、ふと思い、口にしたことなのだが、自分にとって神とは、暗闇に光る1本のロウソクなのかもしれない。 最近のことだが、自身の前後の年齢、いわゆる青年世代の集まりで、それぞれの歩みについて話す機会があった。 そのときに、クリス…

園子温の映画「愛のむきだし」で使われている日立デジカメ

園子温の映画、愛のむきだし。 愛のむきだし 発売日: 2015/09/28 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る 主人公が行う「盗撮」が物語で大きな役割を果たすわけだが、彼が使っているデジカメは、カメラファンには(一部で)知られているいわくつ…

園子温の映画「愛のむきだし」で用いられたキリスト教関連のあれこれ

いまさらですが、園子温の映画、「愛のむきだし」(2009年)を見ました。 愛のむきだし 発売日: 2015/09/28 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る カトリックの家庭に育った主人公、キリスト教系新興宗教が物語内で大きな影響を及ぼすなど、全…

インターネットコンヒサン

告白する。 神に。人にも。告白する。 決壊してしまった。 平たく言って罪を重ねに重ねてきている。自分はキリスト教の教会で受洗しているわけだが、本来もっとも告白すべき罪を告白せずにきてしまったのだ。 そしてふと、生活の中で不安にとらわれるのはな…

須賀敦子がわずかに読めるようになってきた(コルシア書店の仲間たち)

数年ぶりに思い立って、須賀敦子の「コルシア書店の仲間たち」を読んだ。 この本を初めて薦められたのは大学生のときで、いまは新聞記者になっている文学部の友人から、ぜひ読むべきだと推薦されたのだった。 だが、そのときは文字を追うことだけがせいいっ…

教会で猫をかぶることはみ心にかなうか

キリスト教の教会の話なのですが。 最近教会内の一部のひとに、どうやら自分が教会で猫かぶりであることが知られてきた。 というのは、素の自分は下ネタも言うし下品な冗句だって脳内にはたくさんあふれかえっている。 仕事でアダルト関係の案件を扱ったこと…