山田照明のZライトが壊れた(Z-107)
山田照明のZライト、Z-107のロータリースイッチが壊れた。
白熱電球用の古いタイプで、白色LED電球を付けて使っているもの。
分解してみると、ロータリースイッチ内部の接点を押す部品(プラ)が破損していた。
同様の故障は他の人にも発生しているようだ。
とりあえず山田照明の問い合わせフォームから、修理とパーツ分売について駄目元でメールを送ってみたが、いまどき個人修理への分売なんて行っているはずがないのでどうにもならないだろう。
この、ソケットとロータリースイッチが一体になった部品は、古いものでは当然日本製のようだが、このZ-107はLISHINというブランドの中国製のようだ。
古いZライトの分解例
オリジナルのロータリースイッチをあきらめて、適当なスイッチを秋葉原で調達してもいいが、なんとなく釈然としない。
山田照明は質実剛健なメーカーと思っていたが、そこが壊れるの? という場所が壊れたのでなんとなくがっかりしている。
以下、問い合わせへの返信などがあれば追記予定。