Panasonicのフルカラーに対してコスモのプレートを大量購入してしまい詰んだ
コンセントのプレートの交換は電気工事士の資格が不要なので、最近いろいろとやっている営繕の一環として一気に変えようとしたのだが、
規格の互換性がないものを購入してしまい相当詰み感がある。
具体的にいうとこれをやった↓
【コンセントプレート】フルカラーモダンプレートとコスモシリーズプレートが色の違いではなくて厚さが違うってことを初めて知った...この写真は私と同じミスをした人が撮ったもの。フルカラー~は厚さ7mm、コスモ~は8.8mmらしい pic.twitter.com/M5PwiuKked
— ROVER416T (@3D4everyone) November 3, 2014
きちんと、送料や返品手数料などの損害分は負担するつもりなので相当生活が厳しい。
モノタロウのクソすぎる返品画面のスクショ。1つ開封した時点で気が付いたのでよかった。
換気口は別件で不要だったので返品。
なにを失敗したかというと、
Panasonic(National)のコンセントプレートには2000年前後を境に「フルカラー」(古い)と「コスモ」(新しい)という2種類があり、
一見互換性があるように見えるのだが、古い「フルカラー」に新しい「コスモ」を取り付けると、厚みが異なるため隙間が開いてしまう。
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中のプレートを変えれば使えなくもなかったが、それをやるには電気工事士がいるし、仮に持っていたとしても、1口と2口のパネルは使えるが、3口以上のパネルは無駄になるので、すべて返品することにした。
以前、自分でリフォームをした際に、フルカラーのコンセントのプレートを新金属プレートに替えたとき、なにも考えずすんなりいけてしまったので、まさか互換性がないなどとは考えもせず、非常にありがちなミスをした。
死にたい。
それと同時に、Panasonicに対しては、このようなことをすることに非常に怒りも覚える。