遠藤周作のエッセイ、というよりもキリスト教解説の本。 カトリックであることが前面にある氏ならではの一冊だが、日本人にとってのキリスト教入門書として、読みやすさ、切り口ともに最高のものの一つだろう。 下手に通俗的ではなく、かといって儀礼的で白…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。