死んだ人は概念上の存在
いま自分が想像している、死んだ人への罪の意識。
死んだ人とのあったかもしれない可能性。
そういうものはすべて、概念上の死んだ人に対してなのだということを指摘されて、自分は何を悲しんでいるのか、何を罪だと思っているのかわからなくなっている。
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神は暗闇に光る1本のロウソク
教会の同年代の集まりで、ふと思い、口にしたことなのだが、自分にとって神とは、暗闇に光る1本のロウソクなのかもしれない。
最近のことだが、自身の前後の年齢、いわゆる青年世代の集まりで、それぞれの歩みについて話す機会があった。
そのときに、クリスチャンの家系に生まれ、教会で育ってきた人の話を聞いて、率直に感じた印象があったのだ。
「この人は陽の当たる世界を歩いている!!!」
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