ゼロの使い魔の音楽を聞いたら昔を思い出して泣きたくなった話
埼玉県立近代美術館『迫り出す身体』の展示、特に二藤建人がすごい
埼玉県立近代美術館で行われている企画展『NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体』を見てきた。
(会期:2016年9月17日(土)〜11月14日(月・埼玉県民の日))
埼玉県内の新進作家を紹介する企画展で、7人の作家による展示が繰り広げられている。
……とだけ聞くと、埼玉というきわめてローカルな作家だけの、内輪向けの展覧会、企画展示室を埋めるためだけの展覧会なのかと捉えられがちだと思うのだが、ところがこの展覧会が、ものすごくよかったのだ。
とくに、下手な都内の美術館やギャラリーよりも、インスタレーション作品がとてつもなく感動的である。
気持ちのいいほど新鮮な、見ていてスカッとする表現から、心を揺さぶられるような見たこともない表現。
そして、作家の展示意図もさることながら、展示技術について感動してしまった。
キュレーターや作品展示、博物館学に興味がある方は、展示室でものすごい無茶をしていることを目の当たりにできるので、とくに二藤建人の作品はぜったい見たほうがいいです。
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iPhoneの聖書アプリなら『BibleOn』が決定版【新共同訳対応】
iPhone用の日本語聖書アプリの決定版。
それがBibleOnです。
日本人のクリスチャンにとってこれまで悩みだったのが、スマホ用の聖書アプリにはいまひとつ使いやすいものがないということ。
アプリの種類自体はストアに多数登録されていたのですが、操作性やソフトの重さなど、どのアプリも一長一短だったといえるでしょう。
またもう1つの問題が、多くの聖書アプリには日本語訳として口語訳聖書しか収録されていないということ。
口語訳聖書は著作権がすでに切れているというメリットがありますが、現在の日本で主流になっている新共同訳聖書は、スマホで手軽に読むのが難しかったのです。
ところがBibleOnなら、その2つの問題を解決することが可能。
これでiPhoneに聖書を入れてどこでも読むことができるのです。
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